VMWareへ乗り換え
coLinuxのディスクが一杯になったのと、いまいち起動・ログイン時に調子が悪く時間がかかってしまいます。ネットワークの設定とidentが悪いことは察しが付くのですが、深追いする気力もなく、VMWare Playerへ乗り換えることにしました。
Debianインストールしましたが、ネットワークの設定で「NAT」にする場合は、Browser-Appliance.vmxのethernet0.virtualDevプロパティの設定を「e1000」しないと認識してくれません。(VMWareの仮想ネットワークドライバモジュールがデフォルトではないので)
それ以外は難なくXが起動するところまでいけます。何となくcoLinuxより軽い気がします。
YouTubeで縮まる世界の距離
おそらく日本のテレビ放映されたと思われる「秒速でTシャツをたたむ方法」です。
http://www.youtube.com/watch?v=NVyjSyBn_UE
この動画自体多くの人から見られているし、実践した映像がアップロードされています。
http://www.youtube.com/watch?v=v4_vrOoNABE
http://www.youtube.com/watch?v=mv-pNWZ2yQo
http://www.youtube.com/watch?v=1fbx68v9v1w
http://www.youtube.com/watch?v=2ag_sG_x0ho
インターネットには世界の壁がないといっても、言語の壁はあるわけで、日本語で書かれたテキストページは、なかなか海外の方から見てもらえることはなかった。しかし、動画であれば真に世界の壁はないのです。
Javaフレームワークの敷居の高さ
訳あってJava界隈のWebアプリ用のフレームワークを物色中ですが、なかなか敷居の低い(立ち上がりの早そうな)ものが見当たらないですねぇ。
敷居の高さが何なのか考えてみると、
- パッケージの構成に悩む。
- Actionクラスの単位(大きさ)に悩む。
- Viewの記述が直感的でない。独自タグが取っ付きにくい。
- やっぱりXMLの設定ファイルが分かりづらい。
ということでしょうか。
Railsのメリットは、最小限のRubyシンタックスを覚えれば、scaffoldを文字通り足場として拡張してアプリケーションを作れてしまうことにあります。が、Java系フレームワークではExampleから次へのステップが難しいように感じます。
「いかようにもできます。組合せも自由自在です。」よりも、「こう作ってください。気に入らなければ自由にできます。」という方が、脳力も節約できますしアピールの仕方として時流にあっている気がします。